建替工事の御用命を頂きましたM様より、
解体工事を控えて処分のご依頼を受けた
昭和30年代の真空管テレビです。
思い出と一緒に大事に保管されていました。
ドラマや映画でしか見たことがない代物です。
これが、日本の戦後復興の象徴である三種の神器
なんだと感慨深い思いです。
今や薄型で、液晶?プラズマ?さらに飛び出すテレビです。
画面のサイズも今と比較にならないですね。
ちなみに、現在プランニング中の他のお客様とは
60インチのテレビの配置を検討中です。
これから50年、60年後はどのような家電スタイルに
なって行くのでしょうか。
by 岩田